４歳クラスの子ども達が５月に大川高田橋下流へ放流した鮎が大きく育ち、会津非出資漁業組合の方々のご厚意で、１０月１５日（水）に鮎の塩焼きを会食しました！

鮎の塩焼きを見せて頂くと「すごく大きくなってる！」と、鮎の成長に驚くと共に、「美味しそうな匂いがする！」と会食が待ちきれない様子で喜んでいました♪

漁業組合の方から「この鮎をモリモリ食べて栄養をつけて、鮎のように元気に大きくなってください！」とお言葉を頂き、元気な返事とお礼の挨拶を伝えることができました！

1人ひとりに鮎が配られると、まずはじっくりと観察するお子さん達。「口の中はどうなっているんだ？」「頭食べられるのかな？」と、とても興味津々でした！

一口目はみんなドキドキしている様子でしたが、いざ食べてみると「おいしい！」「やわらかいね♡」「小さい骨がたくさんある！」等と、感想や気づいたことを友達と伝え合いながら、沢山の笑顔が見られました！

また、『命を頂く』ということについてみんなで話し合い、日々の食物に有難みを感じながら会食することが出来ました。

そして、みんなで収穫したサツマイモを使ってお味噌汁を作り、持参したおにぎりと一緒に会食しました。自分達で収穫したことで、より特別になったサツマイモの味噌汁。「おいしい！」「おかわりしたい！！」と、満足感や達成感でいっぱいの表情で、秋の味覚を存分に味わいました！