


三園の職員が救急救命講習を受けました

あいづ若葉
三園の職員が救急救命講習を受けました

7月29日(火)に若葉三園の職員が合同で救急救命講習を受けました。事故やケガが起きないよう職員一同注意をして保育を進めているものの、万が一プールなどで溺れてしまったり、園舎内外で何かあった時にどのように動けばよいのか、救急車が到着するまでの処置がとても大切です。若葉こども園では、全職員が【普通救命講習】を受講できるよう数回に分けて進めています。
救急救命士の方に来園していただき、人形を使って実際に、「幼児から大人の場合の心肺蘇生法」「乳児の場合の心肺蘇生法」に取り組んだり、「AEDの使用方法」「異物除去の方法」「熱中症についてのお話」などを教えていただきました。
乳幼児の場合どのくらい力を入れて胸骨圧迫をすればよいのかなど、人形を使うことで分かることも多かったです。
助かる命を助けるために、応急手当の知識と技術を身に着けることは大切です。今後も順次講習の受講を進め、対応できるようにしていきます。


